公益社団法人 日本水環境学会
第26回参加申込

シンポジウム

参加申込はこちらから(受付開始:7月上旬,予約申込締切:8月22日JST24:00,入金期限8月30日)

講演集ダウンロード Proceedings information
参加登録時のID(申込番号)とPWが必要です。(2024年9月4日公開)
ID・PW等は参加登録者限りとし、理由の如何によらず他者に漏洩しないでください。


■第27回日本水環境学会シンポジウム 参加申し込み案内

 第27回日本水環境学会シンポジウムを岩手大学で対面開催いたします.各研究委員会のセッション,特別講演会「東北の水環境」のほか,大学院博士後期課程レベルの研究奨励を目的とした若手研究紹介(オルガノ)セッション,年間優秀論文賞(メタウォーター賞)の受賞者講演など,多彩な企画が用意されています.
また、13日はテクニカルツアー(旧松尾鉱山新中和処理施設等)が開催されます。
非会員の方も参加できますので,多くの皆様のご参加を期待しております.

1.概 要
期日 2024年9⽉11⽇(⽔)~13⽇(金)(13日はテクニカルツアー)
会場 岩手大学上田キャンパス(対面形式で開催)
後援 岩手大学
会場案内(作成中)
TimeTable(作成中)
Program(作成中)

2.内 容
若手研究紹介(オルガノ)セッション(博士研究奨励賞発表審査)
11日(水) 午前
年間優秀論文賞(メタウォーター賞) 受賞者講演
11日(水) 17:10~17:50
特別講演「東北の水環境」
12日(木) 午前
シンポジウムの参加登録有無にかかわらず,参加登録不要(無料)です。
表彰式(博士研究奨励賞,年間優秀論文賞)・懇親会(会場:岩手大学生協 理工学部食堂)
11日(水) 18:15~19:45
研究委員会セッション
11日(水) 午前(09:00〜12:30)
  • 環境汚染物質の微量分析・リスク把握
  • (MS技術研究委員会)
  • 安全安心な水循環と膜~ 緊急時に活躍する水処理技術 ~
  • (膜を利用した水処理技術研究委員会)
  • 汽水域と災害・自然保全 ~能登半島地震から学ぶこと
  • (汽水域研究委員会)
11日(水) 午後(13:30~17:00)
  • 地球上での多彩な環境下で活躍する嫌気性微生物:その生態と応用
  • (嫌気性微生物処理研究委員会)
  • 環境にやさしい高分子材料を目指して:バイオアッセイ等による評価
  • (バイオアッセイによる安全性評価研究委員会)
  • 改めて感染リスクを考える
  • (水中の健康関連微生物研究委員会)
  • 流域におけるマイクロプラスチックの動態
  • (流域物質動態とノンポイントソース研究委員会/マイクロプラスチック研究委員会)
  • 紫外線を用いた水処理技術の最前線
  • (紫外線を利用した水処理技術研究委員会)
  • 環境エンジニアリングにおける電気化学的技術
  • (電気化学的技術研究委員会)
  • 地域からの発信~水環境研究の社会実装に向けて~
  • (地域水環境行政研究委員会)
12日(木) 午後(13:00~17:00)
  • 環境再生保全のための高度処理浄化に資する新たな研究開発・解析評価の動向
  • (生物膜法研究委員会)
  • プラスチック問題の身近に潜む危険、対策の啓発
  • (身近な生活環境研究委員会)
  • SDGs時代における企業の環境バイオ研究開発
  • (微生物生態と水環境工学研究委員会)
  • 湿地・沿岸域研究の最前線と三陸沿岸域のいま
  • (湿地・沿岸域研究委員会)
  • 産業排水の処理・回収における脱炭素に向けた技術動向
  • (産業排水の処理・回収技術研究委員会)
  • 亜熱帯島しょ域における環境汚染物質の実態・課題及び対応
  • (熱帯・亜熱帯地域水環境研究委員会)
  • 東北地方における水・バイオマス利用の技術とシステム
  • (農産業に関わる水・バイオマス循環技術研究委員会)

テクニカルツアー
 1972年に閉山した硫黄鉱山である旧松尾鉱山跡から現在も流出する強酸性水を処理し、北上川の清流を守る施設である旧松尾鉱山新中和処理施設等の見学を予定
日  時:9 月13日(金) 8:45~13:00(盛岡駅発着)
参 加 費:2,500 円(交通費・保険料等を含む)
定  員:30名(先着順)
申込み先: E-mail:excursion@jswe.or.jp(@を半角に変更してください)
申込方法:8月27日(火)までに,氏名,所属,連絡先(住所,電話およびE-mail)を明記し,件名
     に「日本水環境学会テクニカルツアー」と記載してemailでお申し込みください。

3.参加申し込み案内
 事前の参加登録(申し込みと入金)にご協力ください。当日の申込も可能ですが参加費が高くなります。研究発表を申し込まれた方も、必ず参加登録が必要です。
なお、学生会員とは,学会に本年度の学生会員として登録を済ませた方の意味です。

(1) シンポジウム参加費
予約 当日
参加費
(冊子版なし)
正 会 員(不課税) 4,500円 7,000円
学生会員(不課税) 2,000円 4,000円
非 会 員
(課税,税込み)
一般 17,500円 20,000円
学生 7,000円 9,000円
参加費
(冊子版有)
正 会 員(不課税) 5,500円 8,000円
学生会員(不課税) 3,000円 5,000円
非 会 員
(課税,税込み)
一般 18,500円 21,000円
学生 8,000円 10,000円
懇親会参加費(課税,税込み) 4,000円 5,000円
*:参加者に同伴して懇親会に参加する家族(小学生以下)は無料
なお,キャンセルポリシーについては
https://www.jswe.or.jp/pdf/JSWE_cancellation_policy.pdfをご覧ください。

(2) 申込方法と期限
 下記のWEBページにある「シンポジウム参加申込」からお申し込みください。申込受付開始は7月上旬を予定しています。申込期限は8月22日(木)です。また、参加費は8月30日(金)までに指定口座に振り込んでください。ご入金が確認できない場合は,予約申込みがキャンセルとなり、別途当日参加申込をおこなっていただくことになりますのでご注意ください.なお,お振込後,入金が確認できるまで銀行振込で1~3日,郵便振替(ゆうちょ銀行への振込を含む)で2~8日かかることがありますので,余裕をもってご送金ください.
https://www.jswe.or.jp/event/symposium/
WEBからの申し込みができない方は,下記の連絡・問合せ先にご連絡ください。

(3) 振込先
振込人名義に申込番号も記載してください.名義が異なる場合や申込番号が記載できない場合は必ず,別途ご連絡をお願いします。
振込手数料は振込人様でご負担ください。
○銀行振込:三菱UFJ銀行市ヶ谷支店 普通預金
口座番号:4948527
名  義:公益社団法人日本水環境学会年会口
振込名義:シャ)ニホンミズカンキョウガッカイ
○郵便振替:00180-5-564127
加入者名:公益社団法人日本水環境学会
※通信欄に申込番号も記載してください。

(4) 参加証/講演集引換券の送付
 ご入金を確認後メールにてお知らせします。領収書は振替・振込の受領証等をもって代えさせていただいております。別途、学会名の領収書が必要な場合は,現地受付の相談窓口にお申し出ください(対応可能時間:1日目11時~2日目17時)。事前に学会名での領収書をご希望の場合は、下記の連絡・問合せ先までご連絡ください。

(5) 現地受付用のQRコード
期限内に参加登録・入金がお済みの参加者には,現地受付用のQRコードを事前にお送りします.

4.託児施設
 学内に託児施設を開設する予定です.8月27日(火)までにお申し込みください.締め切り日以降のお申込みには対応できませんのでご了承ください.ご利用を検討される方は,takuji@jswe.or.jp(@は半角に変更してください)までご連絡ください.

5.ホテルと交通手段について
宿泊施設の案内・斡旋等は行いませんので,各自で手配してください.

6.連絡・問合せ先
公益社団法人 日本水環境学会 シンポジウム係
東京都江東区常盤2-9-7 グリーンプラザ深川常盤201号
TEL 03-3632-5351 FAX 03-3632-5352
E-mail nenkai@jswe.or.jp(@を半角に変更してください)
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