(公社)日本水環境学会

文字サイズ

LANGUAGE ? 本翻訳はGoogleの自動翻訳によるものであり、
翻訳内容の正確性については
学会として確認しておりません。

日本水環境学会とは

地域水環境行政研究委員会

●活動の目的と概要(委員会オリジナルサイトはこちら

環境研究の主要な出口の一つは環境行政への貢献を通じた環境に関する課題解決にある.環境課題には地球環境問題のような広域かつ共通性が高い課題がある一方で,地域特有の課題も多く存在する.また、地域の水環境のモニタリングなどは、地域の諸問題の把握や、環境改善のための施策を考える上で非常に重要な位置づけにある.

一方、日本水環境学会は産学官のメンバーから成り立っているが、近年地環研や地方行政からの参加者は減少傾向にある.そのような中で、特に地域行政ニーズに基づく研究や水環境に関する研究で得られた成果の環境行政への展開が十分できているとはいいがたい.そこで地域の水環境に関する行政課題やその解決に向けたアプローチ、適用技術等に関する情報交換を行い、研究と行政をつなげるプラットフォームとして本研究員会を運営し、地域の水環境研究を促進し、地環研や地方行政メンバーの学会へのコミットメントを高め、それを継続したいと考える.

2022~2024 年度においては、シンポジウムのセッションの開催、優秀発表および優秀論文の表彰、見学会の開催に加え、コロナ禍でも活動可能なオンラインの情報交換会を開催予定である.地環研や地方行政を含めた産官学における地域の水環境行政課題に関する情報交換の受け皿として活動を行う予定である.

●シンポジウムでのセッション開催状況

●その他の講演会,セミナー,セッション,見学会等

●入会方法と連絡先

会員の皆様であれば、どなたでも入会申込みが可能となりました。
会員システムにログインのうえ、入会手続きをお済ませください。

委員長

西嶋 渉:広島大学

幹事(事務局)

石井 裕一:公益財団法人東京都環境公社

●活動報告

本研究委員会は2019年度に設立

ページトップへ