(公社)日本水環境学会

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日本水環境学会とは

汽水域研究委員会

●活動の目的と概要(委員会オリジナルサイトはこちら

汽水とは淡水と海水が混合した水を指し,日本における汽水域は主に河川感潮域と汽水湖である.河川勾配が緩やかな大陸では汽水域が100km以上あるのが普通で,汽水環境に関する研究者も多い.しかし日本では汽水域が少ないことから研究者も少なく,交流の機会が限られてきた.本研究委員会は汽水域に関する水環境問題について研究交流を深めるとともに,汽水域を有する地域社会に最新の科学情報を提供することを目的とする.

なおWikipediaによると汽水域(brackish water habitat)としてestuaries, mangroves, brackish marsh, brackish sea, brackish water lakes, lochs, coastal lagoons, deltasが挙げられている.日本ではmangrovesは亜熱帯に限定され,またbrackish seaは存在しないが,委員会ではこのような汽水域についても研究対象とする.

●シンポジウムでのセッション開催状況

●その他の講演会,セミナー,セッション,見学会等

●入会方法と連絡先

会員の皆様であれば、どなたでも入会申込みが可能となりました。
会員システムにログインのうえ、入会手続きをお済ませください。

委員長

清家 泰:島根大学

幹事(事務局)

山室真澄(幹事長):東京大学

菅原庄吾:島根大学

●活動報告

本研究委員会は2018(H30)年度に設立

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