平成22年度活動報告
- 1. 研究委員会名
- 水環境と洗剤研究委員会
- 2. 会員数
- 23名
- 3. 主な活動内容
- 平成22年度は日本水環境学会シンポジウムにおいて「生活関連化学物質による環境汚染研究~分析技術と環境モニタリング」と題するセッション を開催した。また平成23年3月にはニューヨーク州立大学のProf. K. Kannnanを講師に招き「フタル酸エステル及び代謝物の分析法と体内動態」と題する講演会を開催した。
- 4. 今後の予定
-
平成23年度は,日本水環境学会シンポジウムにおいて「生活関連化学物質による環境汚染:環境レベルと毒性・安全性評価」 と題するセッションを開催する。
また、海外の研究者が来日した際に講演会や勉強会を開催して、最新の研究動向や様々な分野の知見の収集をはかる。さらに、水生生物の採取や解剖を目的とするワークショップなども開催してシンポジウム以外の活動のバリエーションを増やす予定である。
- 平成22年日本水環境学会シンポジウムセッション報告
- 「生活関連化学物質による環境汚染研究~分析技術と環境モニタリング」