公益社団法人 日本水環境学会
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身近な生活環境研究委員会

平成23年度活動報告

1. 研究委員会名
身近な生活環境研究委員会
2. 会員数
72名
3. 主な活動内容

《身近な生活環境に関わる問題》について特定の研究テーマに限定することなく 調査研究する交流の場です。年2回の会誌「みず」発行,川・海・湿原・温泉等の見学会, シンポジウム開催等を行なっています。
2011年度は会誌「みず」49号、50号を 発行したほか、9月の日本水環境学会シンポジウムで セッション「小規模環境インフラ維持の課題と将来(その2)」 PDF を開催しました。また関西支部川部会との合同行事として、 東松島市津波被害現場視察をおこないました。

4. 今後の予定

会誌発行のほか,9月のシンポジウムで「小規模環境インフラ維持の課題と将来(その3)」と題し、 平成22、23年度のテーマを引き継ぎ発展させる形で小規模自治体の環境インフラの維持について, 技術的な問題ばかりでなく,まちづくりや経営戦略を含めて検討・討論するセッションを開催予定です。 また,水環境教育研究委員会(WEE21)主催のセッション「水に関する情報発信・啓発の課題とその解決策」 を共催予定です。
第15回日本水環境学会シンポジウム開催に合わせ、佐賀市近郊の水環境にかかわる 施設等の見学も予定しています。

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