公益社団法人 日本水環境学会
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流域物質動態とノンポイントソース研究委員会

2023年度活動報告

1. 研究委員会名
流域物質動態とノンポイントソース研究委員会(旧:ノンポイント汚染、2019名称変更)
2. 会員数
120名
3. 主な活動内容

第26回日本水環境学会シンポジウム(9月、岩手大学)では流域物質動態の解明につながるデータサイエンスと題するセッションを開催した.

4. 今後の予定

ワークショップin神奈川を9月2日~4日に2泊3日で神奈川県内において開催予定、現場視察(宮ヶ瀬ダム、磯部頭首工、柳島水再生センター)、ワークショップ、学生主催研究発表セッションを予定.

第27回水環境学会シンポジウムで「流域におけるマイクロプラスチックの動態」(9月、岩手大学)をマイクロプラスチック研究委員会と合同開催予定。

第59回日本水環境学会年会(3月、北海道大学)において特別講演会を予定している。

2011年度環境省推進費成果「非特定汚染源からの負荷データベース」および2012年度環境省推進費成果「放射性物質の環境動態論文データベース」の運営・更新をおこなう。

第3回環境化学物質合同大会(日本環境化学会 環境化学討論会/日本環境毒性学会研究発表会の合同大会)(7月、JMSアステールプラザ広島大ホール)における特別企画での講演を予定している.

以下の国際活動への参加・貢献を予定している:
 ・16th International Conference on Urban Drainage (ICUD)(2024年6月9日~14日、デルフト(オランダ))
 ・IWA Regional Conference on Diffuse Pollution & Eutrophication (DIPCON)(2024年12月、チェンマイ(タイ))

研究委員会及び各部会のHPの充実,メーリングリストの運営をおこなう.

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