公益社団法人 日本水環境学会
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湿地・沿岸域研究委員会

平成21年度活動報告

1. 研究委員会名
湿地・沿岸域研究委員会
2. 会員数
68名
3. 主な活動内容
干潟,湿地や沿岸海域等を含む広い範囲を研究対象としており,実際の現場を見聞し,考えることを活動の柱の一つとしている。昨年9月のシンポジウムでは,「湿地・沿岸域再生の最前線」と題する研究発表会,ならびに谷津干潟(千葉県)をめぐる見学会を実施した。また今年3月の年会時における研究集会では,若手研究者(広島県環保協 杉本氏)から話題提供をいただき,活発な議論が行われた(湿地・沿岸域研究委員会ホームページに詳細を記載予定)。また研究集会翌日には,和白干潟,アマモ造成地の見学会を開催した。
4. 今後の予定
湿地・沿岸域研究会のHPの掲載情報の充実化,シンポジウムの開催(本部との共催),ならびに年会時の研究委員会(見学会)の実施を主に企画している。
[参考] 湿地・沿岸域研究委員会URL:http://engan.web.fc2.com/
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