平成19年度活動報告
- 1. 研究委員会名
- 湿地・沿岸域研究委員会
- 2. 会員数
- 69名
- 3. 主な活動内容
- 干潟,湿地や沿岸海域等を含む広い範囲を研究対象としており,実際の現場を見聞し,考えることを活動の柱の一つとしている。平成19年9月のシンポジウムでは,本部との合同企画「健全な水環境の再生・創造」と題する研究発表会を企画した。また平成20年3月の年会における研究集会では,若手研究者(東北大 長濱氏,日本ミクニヤ(株) 木村氏)から話題提供(藻場,水質浄化)をいただき,活発な議論が行われた(本研究委員会HPに詳細を記載)。
- 4. 今後の予定
- 開設された本研究委員会のHPの掲載情報の充実化,シンポジウムの開催,ならびに年会時の研究委員会(見学会)の実施を主に企画している。
[参考] 湿地・沿岸域研究委員会URL:http://engan.web.fc2.com/