参加申込(予約申込開始:7月初旬,予約申込締切:8月28日JST24:00,当日申込可能)
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■第20回日本水環境学会シンポジウム 参加申し込み案内
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第20回日本水環境学会シンポジウムを下記の要領で開催いたします.各研究委員会のセッション,本部企画,特別講演会(関西支部企画)のほか,大学院博士後期課程レベルの研究奨励を目的とした若手研究紹介(オルガノ)セッション,年間優秀論文賞(メタウォーター賞)の受賞者講演,テクニカルツアーなど,多彩な企画も用意されています.
非会員の方も参加できますので,多くの皆様のご参加を期待しております.
- 1.概 要(PDF版開催案内(プログラム含む)はこちら)
- 期日 2017年9月26日(火)~27日(水)
- (※9月28日(木):テクニカルツアー「紀の川の水環境」)
- 場所 和歌山大学
- (〒640-8510 和歌山市栄谷930)
- 交通 南海本線和歌山大学駅から徒歩約20分
- JR和歌山駅からバスで約30分
- 会場地図
- TimeTable
- Program
- 2.内 容
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- 特別講演会「紀の川の水環境(関西支部企画)」(無料,事前申込不要)
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期日 : 26日(火) 午前(10:30〜12:30) 会場 : シンポジウムA会場(和歌山大学システム工学部A棟A101教室) 講師 : 1)大滝ダム 角 哲也 氏 京都大学 2)紀の川の灌漑 西山 孝樹 氏 日本大学 3)紀の川大堰 駒口 誠治 氏 国土交通省近畿地方整備局
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- 若手研究紹介(オルガノ)セッション(発表審査)
- 26日(火) 午前
- 年間優秀論文賞(メタウォーター賞)受賞者講演
- 26日(火) 17:10 ~ 17:50
- 研究委員会・本部企画・支部企画セッション
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- 26日(火) 午後(13:30~17:00)
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- ・水処理システムの革新に向けた取り組み
- (産業排水の処理・回収技術研究委員会)
- ・省エネ・低炭素化に資する嫌気性微生物処理技術
- (嫌気性微生物処理研究委員会)
- ・湿地・沿岸域の環境動態と生態系の理解に向けて
- (湿地・沿岸域研究委員会)
- ・将来の水環境の変化と水供給の課題
- (将来の水環境変化に対応した水供給システム研究委員会)
- ・環境技術実証事業で実証した水質浄化等技術
- (本部企画、環境省 環境研究技術室)
- ・電気化学的技術の環境プロセスへの応用
- (電気化学的技術研究委員会)
- ・環境汚染物質とMS分析
- (MS技術研究委員会)
- ・いますぐできる網羅解析
- (微生物生態と水環境工学研究委員会)
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- 27日(水) 午前(9:00〜12:30)
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- ・健康関連微生物制御の新技術・新展開
- (水中の健康関連微生物研究委員会)
- ・紫外線的水処理技術のミカタ
- (紫外線を利用した水処理技術研究委員会)
- ・あらためて身近な生活環境を考える
- (身近な生活環境研究委員会)
- ・ノンポイント汚染研究の設計概念と手法
- (ノンポイント汚染研究委員会)
- ・農産業に関わる水・バイオマス利用技術の新たな展開
- (農産業に関わる水・バイオマス循環技術研究委員会)
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- 27日(水) 午後(13:30~17:00)
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- ・紀の国,水の国-紀の国を育む水とその歴史・文化-
- (関西支部セッション)
- ・流域規模での化学物質管理:測定手法と影響評価
- (水環境と洗剤研究委員会)
- ・有機性排水処理における自動制御システム導入による高度処理電力削減WIN-WIN国際化
- (生物膜法研究委員会)
- ・膜の適用拡大に向けた最新技術動向
- (膜を利用した水処理技術研究委員会)
- ・生態毒性試験の標準化
- (バイオアッセイによる安全性評価研究委員会)
- ・熱帯亜熱帯地域における水処理技術の特性と展望
- (熱帯・亜熱帯地域水環境研究委員会)
- ・土壌地下水汚染問題の最新動向
- (土壌地下水汚染研究委員会)
- ・システムとして評価することを考える
- (システム解析研究委員会)
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- 企業展示
- 9月26日(火)および9月27日(水)の午前,午後
- (出展ご希望の場合は学会事務局 nenkai@jswe.or.jp(@は半角に変更)にご連絡ください)
- ランチョンセミナー(展示企業による商品開発や技術情報の紹介)(予定)
- 9月26日(火)12:40 〜 13:30
- 懇親会(和歌山大学GENKI食堂)
- 9月26日(火)18:00~20:00
- テクニカルツアー「紀の川の水環境」
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日 時: 9月28日(木)8:30~17:00 参加費: 2,000円(予定), 昼食・保険料等 内 容: 巨大ダム(大滝ダム:紀の川上流)による河川水質への影響,工業用水・飲料水の確保のための環境保全型の堰(紀の川大堰:紀の川下流),平安時代から続く紀の川の灌漑水路(紀の川中流)について,技術的な観点から紀の川の上流から下流まで巡検して議論を深めます.水環境学会誌7月号特集は「紀の川の水環境」であり,本テクニカルツアーの背景理解の一助となる情報を提供します. 募集人数: 35名(なお,定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます.) 申し込み方法: 2017年9月4日(月)までに,氏名,所属,連絡先(住所,電話およびE-mail)を明記し,下記宛メールでお知らせください.件名に「日本水環境学会テクニカルツアー」とご記載ください. 問い合わせ先: 第20回シンポジウムテクニカルツアー担当(和歌山大学,谷口)
E-mail : excursion@jswe.or.jp(@を半角に変更してください)
- 3.参加申し込み案内
- シンポジウム参加には参加登録(予約または当日受付)が必要です.当日参加も可能ですが,会場準備の都合上,なるべく予約申し込みをしてください.すでに研究発表を申し込まれた方も,改めて参加申し込みが必要です.
なお,学生会員とは,学会に本年度の学生会員として登録を済ませた方の意味です.
特別講演会「紀の川の水環境」は参加登録不要(無料)です.
- (1) シンポジウム参加費および懇親会参加費
シンポジウム参加費 予約申込 当日申込 本 会 会 員 (不課税) 5,000円 6,000円 学 生 会 員 (不課税) 3,000円 4,000円 非 会 員 (課税、税込み) 18,000円 19,000円 学生非会員 (課税、税込み) 8,000円 9,000円 懇 親 会 費 (課税、税込み) 3,500円 4,000円 - (2) 予約申込方法
- 下記URLから,インターネットを利用して申し込み,期日までに参加費を振込んでください.
- http://www.jswe.or.jp/event/entry/index.html#jump01
- (3) 予約申込期限
- 申し込みの締切りは,8月28日(月)JST24:00です.それ以降は当日申込扱いとなります.
- (4) 予約申込の参加費振込
- 参加費を8月31日(木)までに指定口座に振り込んでください.振込人名義に申込番号も記載してください.名義が異なる場合や申込番号が記載できない場合は別途ご連絡をお願いします.9月8日(金)までにご入金が確認できない場合は,予約申込みがキャンセルされますのでご注意ください.なお,お振込後,入金が確認できるまで銀行振込で1~3日,郵便振替(ゆうちょ銀行への振込を含む)で2~8日かかることがありますので,余裕をもってご送金ください.振込手数料は振込人様でご負担下さい.
- ○銀行振込:三菱東京UFJ銀行市ヶ谷支店 普通預金
- 口座番号:4948527
- 名 義:公益社団法人日本水環境学会年会口
- 振込名義:シャ)ニホンミズカンキョウガッカイ
- ○郵便振替:00180-5-564127
- 加入者名:公益社団法人日本水環境学会
- ※通信欄に申込番号も記載してください.
- (5) 参加証/講演集引換券の送付
- ご入金を確認後メールにてお知らせします.
- そのメールが参加証/講演集引換券となりますので,それを印刷してご持参ください.
- なお,複数名で一括申込みされた場合,参加者は印刷したものをそれぞれご持参ください.
- 4.ホテルと交通手段について
- 宿泊施設の案内・斡旋等行ないませんので,各自で手配願います.
- 5.託児施設
- 学内に託児施設を開設します.ご利用をご検討の方は,takuji@jswe.or.jp(@を半角に変更してください)までご連絡ください.
- 6.連絡・問合せ先
- 公益社団法人 日本水環境学会 シンポジウム係
東京都江東区常盤2-9-7 グリーンプラザ深川常盤201号
TEL 03-3632-5351 FAX 03-3632-5352
E-mail nenkai@jswe.or.jp(@を半角に変更してください)
ホームページ http://www.jswe.or.jp