将来の水環境変化に対応した水供給システム研究委員会
2020年度活動報告
- 1. 研究委員会名
- 将来の水環境変化に対応した水供給システム研究委員会
- 2. 会員数
- 20名
- 3. 主な活動内容
- 第24回日本水環境学会シンポジウム(9月,オンライン)において「気候変動による水道水源への影響と対応方策」と題するセッションを開催した.
- 本研究委員会委員長(滝沢智)は、IWA-NOM8(8th IWA Specialist Conference on Natural Organic Matter、第8回水中の天然有機物に関する専門家会議)において、Scientific CommitteeのChairを務めている。
- 4. 今後の予定
- 2021年度は、8月のWET2021-onlineに合わせて、英語による集会を開催する。
- 第24回日本水環境学会シンポジウム(9月,オンライン)において「水源水質に応じた浄水処理技術と給配水水質の管理」と題するセッションを開催する.
- WET2020(10月)に合わせて、英語による集会を開催する.
- 2022年1月に、IWA-NOM8の論文募集と審査を行う予定である。