平成24年度活動報告
- 1. 研究委員会名
- 身近な生活環境研究委員会
- 2. 会員数
- 72名
- 3. 主な活動内容
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《身近な生活環境に関わる問題》について特定の研究テーマに限定することなく 調査研究する交流の場です。 年2回の会誌「みず」発行,川・海・湿原・温泉等の見学会, シンポジウム開催等を行なっています。
2012年度は会誌「みず」51号、52号を 発行したほか、9月の第15回日本水環境学会シンポジウムで セッション「小規模環境インフラ維持の課題と将来(その3)」を開催し, 水環境教育研究委員会(WEE21)主催のセッション「水に関する情報発信・啓発の課題とその解決策」を 共催しました。また、シンポジウム開催に合わせ佐賀市近郊の見学会(松浦川アザメの瀬、有明海干潟、諫早湾潮受け堤防・干拓地)を開催しました。 - 4. 今後の予定
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会誌発行のほか,第16回日本水環境学会シンポジウム(11月、琉球大学)で「小規模環境インフラ維持の課題と将来(その4)」と題し、平成22~24年度のテーマを引き継ぎ発展させる形で小規模自治体の環境インフラの維持について,浄化槽問題なども含めて検討・討論するセッションを開催予定です。 また、シンポジウム開催に合わせ、沖縄の水環境にかかわる施設等の見学も予定しています。