公益社団法人 日本水環境学会
バイオアッセイによる安全性評価  >  2018年度活動報告

2018年度活動報告

1. 研究委員会名
バイオアッセイによる安全性評価研究委員会
2. 会員数
約65名
3. 主な活動内容
1)第21回水環境学会シンポジウム(9月,島根大学)において「毒性削減評価(TRE)と毒性同定評価(TIE)」と題するセッションを開催した.
2)第24 回日本環境毒性学会の開催に協力した.
3)NPO法人優しい水を地球に還す会の運営を支援した.
4)国内での生態毒性分野の活性化のための国立環境研究所生態毒性標準拠点との意見交換を推進した.
5)日本環境化学会WET部会TRE/TIE研究会準備・運営を支援した.
4. 今後の予定
1)第22回水環境学会シンポジウム(9月,北海学園大学)において「水質環境基準(指針)値はバイオアッセイの結果から設定可能か?」と題するセッションを開催する.
2)水環境学会年会での発表(研究会会員への技術的支援含む)
3)水環境学会主催のセミナーの企画への協力
4)日本環境毒性学会との連携・年会(つくば)での情報交流
5)NPO優しい水を地球に還す会運営を支援
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