平成21年度活動報告
- 1. 研究委員会名
- ノンポイント汚染研究委員会
- 2. 会員数
- 81名
- 3. 主な活動内容
- ノンポイント汚染に関わる研究委員会として,農地・林地部会と都市・流域部会を設けて活動している。平成21年度の活動は,第12回水環境学会シンポジウム「ノンポイント汚染のモデル解析(3)流域水・物質循環モデルの活用」(講演8件,60名参加)の開催,第13回ワークショップin 尾瀬・谷川(公開シンポジウム,精度管理実験等,36名参加)の開催,年会での研究集会(34名参加)の開催,ホームページの更新,IWAスペシャリストグループへの委員参加(2名),IWA 第13回ICDP(ソウル市)への参加(日本から24名),IWA第8回UDM(東京)への参加(日本から120名),JWET誌のノンポイント汚染研究委員会による責任編集の実施等である。
- 4. 今後の予定
- 第14回ワークショップin 日立・霞ヶ浦(9月5~7日)を開催する。9月のシンポジウムでは「ノンポイント汚染対策の現状とその展望」をテーマに8件の一般講演を予定している。第14回ICDP(ケベック市)への参加,総会(3月),研究集会(3月,9月)は例年通り実施する。
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